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姫路城世界遺産

姫路城は、播磨平野の中央に位置する標高45mの姫山の丘陵に建てられた典型的な平山城です。 5層7階の大天守と3つの小天守からなり、その優美な姿から別名白鷺城とも呼ばれています。 赤松則村が陣を構えた姫山に、その子貞範が築城したのが始まりとされ、関ヶ原の戦い以降に池田輝政が9年間かけて大規模改修し、現在みられるような本格的な城郭となりました。 江戸時代のまま現存する12の天守閣の中でも最大規模で、昭和初期には重要文化財、昭和26年に国宝に指定され、歴史上重要な木造建築の傑作として1993年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
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